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施設カテゴリー: リエゾン

消防訓練をおこないました


本日は消防訓練をおこないました。

今回は通報訓練と消火訓練を職員と利用者の方も含めておこないました。

事前に消防設備業者の方から119番通報時には何を伝えればよいのか教えていただき、実際に職員が通報訓練をおこないました。

 

  

 

その後は玄関で水消火器を使っての消火訓練をおこないました。これには利用者の皆さんも加わっていただきました。

しっかり火元に狙いを定めてから噴射することがポイントとの事でした。

 

 

 

いざという時のため、パニックを起こさず、「安全」で「確実」に行動できるように、日頃から訓練をすることの大切さを実感しました。

 

 

 

お祝い


こんにちは!

 

就労支援事業所リエゾンです。

 

先日、眉丈会の創楽カフェの皆さまからお祝いのケーキをいただきました。

創楽カフェ|社会福祉法人 眉丈会 (bijyoukai.net)

リエゾンの新しいロゴをイメージしたトッピング!

ベリーのソースでコーティングされた甘酸っぱくとてもおいしいケーキでした。

 

ありがとうございました。

 

 

新施設に移行してから2週間が経ち、利用者の方々も徐々に新しい環境に慣れてきました。

落ち着いたころに訓練の様子もアップしようと思います。

リエゾン 施設紹介


こんにちは!この度「まちなか福祉推進区・尾山互町」に新しく仲間入りしました、
就労支援事業所リエゾンです。

施設の中をご紹介します。

 

 

正面玄関です。

自動ドアの左側にリエゾンのロゴマーク、右側には清快舎デイサービス しらうめ のロゴマークが表示してあります。

 

 

 

こちらは訓練室1です。

 

ここでは、「基礎学習」や「グループワーク」という訓練をおこないます。

就労適性について各種検査をおこなったり、履歴書の書き方や、メモの取り方を訓練します。

また、ビジネスマナーや日常生活のルールについて、講義を受けるだけじゃなく利用者同士で話し合う機会を設け、自分の考えやモノの見方、捉え方について理解を深めます。

訓練を通して、「働くこと」についての必要な知識を学びます。

 

 

 

 

こちらは訓練室2です。

 

ここでは「軽作業」と「パソコン」の訓練をおこないます。

軽作業では、立ち仕事の耐久性や体力の向上を図るため、主に立位で訓練をします。企業から委託された作業をおこない、企業が求める正確さや作業スピード、道具や商品の扱いかたについて学び、訓練を通して手先や体の使い方を把握していきます。

 

パソコンでは、パソコンの基礎知識を学び、Word、Excelの演習問題使いながら実務に近い文書やデータを作成する訓練をおこないます。本人にあった技術の習得をめざし、職域の拡大を図ります。

 

 

リエゾンでは週に1度、相談室で支援員と面談をする機会を設けています。

就職や日常生活に関する不安や悩みについて話し合い、支援員と一緒に解決方法を考えます。

 

 

また、保護者の方や各専門機関の方とも定期的に連携会議をおこない、利用者本人の支援方針について話し合う機会も設けています。

 

金沢のまちなかでありながら、森の静けさや鳥の鳴き声を感じることができる環境です。大変静かでリラックスして訓練に臨めると、利用者の皆さんにもとても好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「障害を抱える子どもの自立支援について」 講演をしました。 


先日、石川県児童養護協議会よりお招きがあり、「障害を抱える子どもの自立支援について」をテーマに、リエゾンの就労支援活動の紹介を事例として講演をしました。

 

 

 就労後の支援のポイントや、個々人に応じた職場選びについての質問をいただきました。

 日々の訓練事業の中で、利用者との良い関係性を持ち、きめの細かい特性評価の必要を話しました。

 児童養護の支援者と交流を持てたことも素晴らしい機会でした。

 

 

 

『就労支援事業所リエゾン』開設


令和5年7月1日、特定非営利活動法人リエゾンより障害者就労移行支援事業を承継し、

滞りなくサービスを提供していくこととなりました。

 

これまで眉丈会では、かほく地区にて障がい者及び障がい児を対象とした福祉サービス事業を展開していましたが、

この度、“まちなか福祉推進区・尾山互町”内に、金沢地区で初めてとなる障がい福祉事業所を運営する運びとなりました。

 

開所式(7月3日)のテープカットの様子

 

 

 

リエゾンとは、フランス語で「連携・橋渡し・つなぐ」を意味する言葉です。

 

ご利用者の「働きたい」という思いの実現に向けて、

「働く」を通し共生の社会づくりへの架け橋となるべく、

職員一同新たな体制で皆様のご要望にお応えしていく所存です。

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