①自家発電機の説明
②移動式非常発電機の使用方法
③非常用保存食「アルファ米」炊き出しの実演と試食
④防災・非常用具の格納場所の確認
等を学んできました。
いざとなった時の対応を実際に体験でき、身が引き締まりました。
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①自家発電機の説明
②移動式非常発電機の使用方法
③非常用保存食「アルファ米」炊き出しの実演と試食
④防災・非常用具の格納場所の確認
等を学んできました。
いざとなった時の対応を実際に体験でき、身が引き締まりました。
リエゾンのパンフレットが完成しました!
職員間で話し合いを進め、コツコツと作成してきました。
デザインは2パターンあります。
1つはリエゾンがある眉丈会清快舎の建物がモチーフです。
2つ目は新しくなったリエゾンのロゴを用いています。
内側では訓練室の様子や訓練内容、日課、施設外での活動について
まとめています。
イラストやデザインもリエゾンのスタッフが作成しました!
沢山の関係機関に手に取っていただきました。
リエゾンでは見学や体験など随時受け付けています。
興味がある方は電話、またはメールにてご連絡をお待ちしています。
リエゾンでおこなっている施設内の訓練内容を紹介します。
「基礎学習」
働くために大切な知識を習得します。
障害者職業総合センターが開発した、ワークサンプル幕張版(MWS)を中心に訓練をおこないます。
事務作業などを模した訓練をおこなうことで仕事のイメージを持ったり、自分のできること、苦手なことを探っていきます。
↑ピッキングの訓練の様子
指示書を見ながら作業をしていきます。記録を残し、振り返られるようにしています。
「パソコン」
お一人おひとりに合わせてパソコンの訓練をおこないます。
事務の仕事を想定し、WordやExcelを使った訓練を中心におこなっています。
パソコンを初めて使う人には基本的な操作やタイピング練習から始めます。
↑Wordで社内文書を作る訓練
パソコンエリアは、窓が大きく緑が見える気持ちの良い場所です。
その他、PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使った訓練や、パワーポイントを使った資料を作る訓練も取り入れています。
↑Illustratorで会社のロゴを自分で作り、それを使った社員証作成の様子
「軽作業」
手先の使い方や体の動かし方を把握する訓練です。
キーホルダーやベルト、バッジなど、実際の商品を作りながら手先の器用さを確認したり、ペンチ等の道具の使い方、荷物を運ぶ際の体の動かし方を学んでいきます。
また、精度は保ちつつペースアップするなど企業が求める働き方の訓練をします。
↑プラグ・タップを組み立てる訓練
実際にまちなかで販売されている商品も作るため、モチベーション高く作業をしています。
石川県発達障害者等相談支援従事者育成研修(専門研修)において、「発達障害者の就労支援について」のテーマでお話をさせていただきました。
就労準備性と困難性、企業就労してからのフォローアップ支援と定着支援の大切さをリエゾンの事例をもとに話してきました。
生き甲斐のある、働き甲斐のある職場を見つけるためには、相談員さんを含めたくさんの連携があってこそ可能になると日々感じております。
金沢ボランティア大学校講座、子ども福祉コースで講師を務めております。
「障がい者の働くについて 共生の社会づくり」をテーマに、リエゾンでの訓練環境や共生環境について、障がい者雇用の歴史、障がい者雇用促進法について、企業が求めるマンパワー、合理的配慮の大切さを話してきました。