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お芋でほっこり


木枯らしの時季。
冬への備えを感じさせる冷気を帯びた風が戸室に舞い込みます。
冷えっとする寒さを感じる季節となれば…、焼き芋の出番でしょう (*^。^*)

さっそく、みなさんで準備に取り掛かります。さつまいもといえば五郎島金時。濡らした新聞紙を巻きアルミホイルで包みます。そうすることで、黒こげを防ぎ中はホクホクに仕上がるそうです。

 

 

 

野外での火起こし。焼き芋を作るには、炭火の遠赤外線による熱が一番ですね。加減を見ながら、お芋を投入していきます。
椅子の他にハロウィンかぼちゃも陳列しました ( ▼ w ▼ )

 

 

 

 

火を囲んでの団らんは、外の肌寒さを忘れさせてくれます。できあがった焼き芋を頬張り、ご満悦な表情を浮かべていました (*´∀`*) ε-(´∀`*)
おいしくて温まるお芋は、戸室和楽ホームにほっこりとした一時を与えてくれました。

 

 

 

 

 

 

「水なし、塩なし、まったなし」


9月25日に唐戸山にて大きなイベントがありました。
”唐戸山神事相撲”です。
羽咋神社の一番大事な祭りです。
石川県の各地から、たくさんの方が集まり、熱戦が繰り広げられました。
すごい迫力なので、相撲ファンでなくてもおすすめです。是非、ご覧になってください。

 

 

 

 

 

ちなみに、ここの唐戸山土俵場は石川県のインターハイ予選にも使用されています。
高校時代に、遠藤関もここで相撲を取りました。
最近、すこし元気がないですが、遠藤関にはまだまだ活躍してほしいですね!

 

前後しますが、24日には利用者さんと法事散策に行きました。

 

 

 

パセオ通りにたくさんのお店が並び、盛り上がっていました。
ベビーカステラ、フライドポテトが皆さんに大人気でした。
利用者さんから「久々に来たわ。」との声が聞けました。
年に一度の大きなイベントでした。
また来年になりますが、たのしみですね。
皆さんの楽しめる企画をどんどん考えていきます。よろしくお願いします。

作品会を通して高校生とのふれあいです!


地区のある高校との交流会を持ちました。今までもお掃除ボランテイアで施設にきてくれるんですが
今回は顧問の先生と美術部の面々が、それぞれの想いで創作した写真やデッサンに題名をつけて高齢者の方に説明をして頂きました。

 

 


 

恥ずかしいそうに、説明をしてくれる学生の姿を微笑ましく見つめている入居者の方々でした。

 

 

「立派ですねェ えらいですね。」「ほォーすごいもんや!大したもんや!」
「処でこれなんや?」という笑いも入りまじり…

 

 

 

 

 

最後は、入居者から「今後の成長が楽しみです。今日は遅くまでありがとう!」と声援を送り、ご挨拶されました。学生と一緒に絵を書く時間があったらいいですね。

 

 

 

「立派なもんやぞ!」 「また来てください」

 

 

1F フロアーに展示中です!  

平成30年度 納涼夕涼み会 ★★★


8月24日(金) 夕方、ケアハウス海青の正面におきまして「かほく地区合同:夕涼み会」を開催し、ご入居者及びそのご家族、近隣住民の方々を含め約200名が参加され、賑やかに執り行われました。 

第1部は屋台巡りです。

食事のメニューは、お寿司、焼きそば、ソーメン、焼鳥、フランクフルト、手作りパン、アイス、カットフルーツ、飲み物等をご用意させていただき、ご入居者の方達は、ご家族の方々と和やかにテーブルを囲まれていました。

また、ゲームコーナーとして、水ヨーヨー、ストラックアウト、射的などで楽しんでいただきました。

 

 

 

 

 

 

第2部は、皆様が楽しみにしていたアトラクションです。

まずは、「和太鼓ADOPT」による和太鼓演奏披露

 

 

 

次に、「うちなだ愉快な仲間たち」によるよさこい演舞

 

 

 

最後に、民舞「八千草教室」を中心として、盆踊りを行い、参加者の皆様と輪踊りをすることで楽しく過させて頂きました。

 

 

 

この度は、ご家族や地域の方々には本当に多くのご参加を頂きまして誠に有り難うございました。
また、七塚地区ボランティア友の会・中学生のボランティアなど様々な方々のご協力を得て盛大に開催出来ましたことを深く感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

半自給自足の流しそうめん


今夏は酷暑の二文字が相応しい日々が続いており、ここ戸室でも熱波が押し寄せていました。そんな暑さを吹き飛ばすべく……去る7月31日に流しそうめんを決行しました!

燦々と降り注ぐ日差しを防ぐためテントを立て日陰を作り、竹を組んで人工の清流を作り出す。天井にはすだれを掛け清涼感を演出、さあ準備万端で利用者様をお迎えします。

 

 

 

 

流しそうめんが始まると、みなさん楽しまれておりました。
そこへ流すは――ん、トマト?も流れていました ( ・ 。・) 上手に箸ですくっておられました。

 

 

 

今回はそうめんの薬味にもこだわり、熱中症予防に梅やシソも薬味としました。ちなみに、トマトは施設の畑で施設長が丹精込めて育てられたトマトです。梅は兼六園からの頂き物、シソは近隣職員から頂きました。それを職員が漬け込み、日干し作業を繰り返した一品です。
竹は近くの竹林(もちろん持ち主に許可はもらっています)から切り出し、職員が節を削り加工しました。まさに半自給自足の流しそうめんでした。

 

 

 

食後には、冷やし甘酒を一杯ご用意。夏バテ予防に最適の飲み物です。至福の一杯だったみたいで、みなさんグイッと飲み干されていました。

 

 

 

まだ残暑も厳しいですが、夏を感じ涼を楽しみ、笑顔で乗り切りたいと思います(^-^)

 

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