梅雨入りに入り兼六園の梅林で梅の実が収穫されました。
毎年、福祉施設などに贈られますが、今年もいただいてきました。
受け取りに伺うと、 放生池では鮮やかなピンク色のスイレンが咲き始めていました。
梅酒にするのもよし、梅ジュースもよいですが、今年は梅干を作ります。
入居者の方々にヘタ取りをお手伝いしていただきました。
健康エキスたっぷりの美味しい梅干が出来上がることを願って…。
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戸室和楽ホームは令和4年3月1日に開設20年を迎えました。記念行事といたしまして、建物の壁面に新たに「館名」を取り付けました。また、5月6日に、新しく整備した県道沿いの緑地広場において、来賓の方々と職員で「シダレザクラ」と「ハナミズキ」の記念植樹を行いました。
四季を彩る医王山、戸室山、キゴ山を仰ぎ、豊かな自然に恵まれた小高い丘に戸室和楽ホームは建っています。これから、この緑地広場が地域に彩りを添え憩いの場所になるよう、楽しみにしたいと思っております。
開設から20年、現在介護は超高齢社会を迎え、制度改正やICT技術の導入など時代のニーズに合わせサービスの形も変化していますが、我々は、眉丈会の経営理念である
「居甲斐」~ここに居る甲斐がある~と感じて頂ける福祉サービスを、これからも変わらず提供していきます。
天皇陛下から事業運営が優良な民間社会福祉施設、団体に贈られる「御下賜金(ごかしきん)」を、特別養護老人ホーム 戸室和楽ホームが拝受いたしました。
眉丈会では、1995年(平成7年)に特別養護老人ホーム 眉丈園が拝受してから二度目となる栄誉を賜りました。
地域の皆さまのご理解とご協力のもと、戸室和楽ホームは3月1日に開設20年を迎えました。豊かな自然と四季の移り変わりを身近に感じながら、これからも介護サービスの向上と地域活動の拡大につなげ、地域のセーフティーネットの役割を果たす施設として歩んでいきます。
尾山互町では地域貢献への取り組みとして、職員による町の美化清掃・生活道路の除雪や高齢者住宅の雪かき応援などを行ってきました。また、地域公民館にて健康体操、認知症予防クイズなど地域住民との交流を図っております。この度、地域の方からの推薦により、『社団法人日本善行会』から尾山互町の地域貢献活動がこの度表彰されました。
日本善行会とは…
日本全国でボランティアの方々による様々な善い行動・活動について、その行為を称え表彰を行うとともに、善行精神の普及・善行実践活動を通じて明るく住みよい社会環境づくりを目指しています。昭和12年に発足し、80年を超える歴史がある団体です。
尾山互町の活動の様子(大雪時の除雪・歩道の清掃・新竪ふれあいサロン)
これもひとえにご利用者様、ご家族様のおかげです。これからも地域への活動を続けていきますので、よろしくお願いします。(^_^)/