お彼岸にぼたもちを食べる習慣は江戸時代に定着したと言われています。
あずきの赤い色は邪気を払い、災難から身を守ること、さらに、昔は貴重であった砂糖を使う食べ物をお供えすることで、ご先祖様への感謝の気持ちを伝えるといった意味合いも込められているそうです。
ということで、眉丈園デイサービスセンターでも毎年恒例になった「ぼたもち」作りを行いました。
もちろん、ご利用者さんの協力なしでは作れません!
炊けたもち米とうるち米を大きなボールに入れつぶします。つぶし具合は、ご利用者さんにお任せです(‘◇’)ゞ
「手袋しとるといいがんにならんけど、しょうがないね。」等の会話も聞かれていましたが、手際よく丸めていきます。
流石です♡
美味しそうに仕上がりました。
さて、皆さんでいただきましょう😍
「私、おはぎが大好きで♡」と嬉しそうに美味しそうに食べていらっしゃる姿が印象的でした。
今度は、秋に「おはぎ」を作りましょうね😄