12月といえば忘年会、クリスマス会など楽しいイベント盛りだくさんで
楽しみがたくさんありますが、感染症が流行しやすい季節でもあります。
今では年中感染症対策に力を入れている私たちですが、
実際に感染症が施設内に起こってしまった場合にもスムーズに対応できるよう、
看護課長が中心となり、定期的にシミュレーションをおこなっています。
入居者様が感染症にかかっていると判明した場合、
前日まで変わりなく働いていた職員が後日かかっていたと判明した場合等
いろいろなケースがあります。
その方々の早期回復を祈りながらも他入居者にもうつってしまうことを
防がなければなりません。
そのための物品の準備、検査の流れ、
お部屋での対応の仕方等、実際に入居者の方々に協力を依頼し、
ひとつひとつ確認しながら行っていきました。
横を通り過ぎる入居者の方たちに心配そうな目線を送っていただきながらも、
入居者様と私たち職員みんなを守るために日々私たちがんばっています(^^