このたび、5年ぶりにかほく市に新たな支えあいの家がオープンしました。
支えあいの家とは、地域住民が交流活動を行う集いの場です。
羽咋市で12年前(2011年)に空き家を改修して活動をスタートした「ほしばさ」をはじめ、
「じんしろ」、「いのやま」、「まとば」の4カ所で地域住民同士で支えあう地域づくりを進めてきました。
2018年の「まとば」以来、支えあいの家の開所がありませんでしたが、
このたび、かほく市で加中理事長の実家を活用して、5年ぶりに新たな支えあいの家がオープンしました。
活動内容は、羽咋地区で展開している支えあいの家と同様に、
シルバーリハビリ体操や音楽教室、手芸工作などの活動を予定しています。
月に2回程度は、ケアマネが来訪し、介護制度等の説明や個別相談も予定しています。
眉丈会は法人の使命の一つとして、今後もより一層、安心して暮らせる地域づくりのための活動を行っていきます。
地域の高齢者と住民がお互いに支え合う地域に根差した支援を継続して参ります。