令和2年3月19日本日晴天。昼間の気温は19度。
畑にはもぐらの穴もちらほら・・・
春の天気に誘われるように、ケアハウスにも畑の季節がやってきました。
唯一現役で畑をする入居者のOさんが、畑はじめの「じゃが芋」の作付け。
職員も一緒にお手伝い♪
たくさんのじゃが芋出来るといいですね!!大きく育ちますように。
Oさんは度々素敵な文章を書いて職員に見せてくれます。
その1つを皆様にご紹介します。
一.疲れて疲れて旅の涯て 親子離別の世の流れ
河北の丘のケアハウス 男やもめの迄る道
二. 朝な夕なに吹く風も 潮路に嘆く磯千鳥
老いたる人の身を寄せて 生きる人生語り合う
三.押し車に身を委ね 生きる足音頼もしき
絆も強きケアハウス 老いたる人生誇らしき
年を重ねつつ、ケアハウスで生き生きと
人生を謳歌している様子が浮かんだでしょうか?
いつも元気で笑顔や大きなかけ声で気合いを入れてくれるOさん。
これからもユニークな言動でケアハウスを盛りたててくださいね★